認定こども園とは
認定こども園は、幼稚園、保育所が有する教育及び保育を提供する機能を併せ持った施設です。
知事が条例で定める基準を満たすことで、知事から「認定こども園」として認可又は認定を受けることができます。
認定こども園の主な機能
1.就学前の子どもに幼児教育を提供する機能
2.保育を必要とする就学前の子どもに保育を提供する機能
3.地域における子育て支援を行う機能
園の概要
施設名 | 幼保連携型認定こども園さいび園 |
所在地 | 〒920-0867 石川県金沢市長土塀1丁目2番9号 |
TEL | 076-231-5460 |
FAX | 076-231-5617 |
kodom019@spacelan.ne.jp | |
定員 | 63名 生後2ヵ月から就学前 |
建物構造 | 鉄筋コンクリート造 3階建 |
開園時間 | 午前7時から午後7時まで(時間外保育・延長保育を含む) |
保育時間 | 就業時間に通勤時間を加えた時間 |
入園対象者 | 生後2ヵ月から就学前まで 産休明けの生後8週間を経過し、 健康診断の結果、健康であること |
理事長 | 上出 佳子 |
園長 | 竹田 亜裕美 |
園歌
園歌は本園創設者であります、石川県立金沢第一高等女学校の校歌で1908年(明治41年)から歌い続けられているメロディーをいただき、子どもが分かりやすい歌詞に変更したものです。
校歌の作曲は唱歌「春が来た」「故郷」を作曲された岡野貞一氏と知り、これからは園児の歌声で大切に歌い続けていきたいと思っております。
関連記事
北國新聞 10月14日 園歌についての記事が掲載されました。
テレビ金沢「五木寛之の新金沢小」で放映
10月14日の北國新聞に園歌の記事が掲載され、記事を見たテレビ金沢プロデューサーの方から、番組出演依頼を受け、この日、撮影が行われたのです。
北國新聞の記事を見て、作曲者である岡野貞一氏のことについて研究をされている「わらべ館」に、石川県立金沢第一高等女学校の校歌と本園園歌の楽譜を送付しました。
わらべ館にてご覧いただけるようです。
2014年10月14日 新聞記事はコチラ
園の特徴
子ども達は外で遊ぶのが大好きです。近くの玉川公園や穴水町児童公園で、ゲームをしたり、自然に触れたりします。
遊ぶためのお部屋、食事のためのお部屋、お昼寝のお部屋はそれぞれ分かれていて、集中できるようになっています。
食事は自分で食べられる量を盛り付けて、いただきます。ランチルームでは3歳児~5歳児まで、好きな場所で楽しい食卓を大切にしています。
4歳児と5歳児のクラスは、週一回のスケジュールで「英語で遊ぶ」時間を設けており、外国人の英語講師と楽しく学んでいます。
文字が書けるようになった5歳児クラスに、書道の先生が文字を書く時の姿勢、正しい鉛筆の持ち方などを指導してくださいます。
希望の子ども達には月曜日の午後はピアノのレッスン、火曜日の午後はバレエ教室を行っております。どちらも先生が園にいらっしゃいます。
お部屋の様子
玄関
園庭
園庭Ⅱ
屋上
0歳児 もも組
1歳児 すみれ組
2歳児 ひまわり組
3歳児 ばら組
4歳児 さくら組
5歳児 ゆり組
ホール
和室
園児募集
令和5年度の募集は終了しております。